平成30年(2018年) いま、日本の学校・環境・社会で何が問題なのか


1.教育の正常化運動に関する調査
  全教協の方々と全日教連の教育意識対比

2.教育現場に山積する課題に関する調査
  全教協は学校教育の現場でおこっている課題について全国の小・中・高の教員400人を対象にアンケート調査を行いました。

3.これからの全教協の活動に対する要望
  全国の全教協の役員・会員の意見をまとめました。

◆調査活動
 全教協は平成29年10月から3カ月間をかけ、会員と教職員の協力をいただき、現代の教育の問題点について調査を実施、結果をまとめました。

 

平成30年 いま、日本の学校・環境・社会で何が問題なのか

 全教協は平成29年11月から2カ月間に全教協の全国の役員の方々と全日教連加盟の小中高の教員300名の協力のもと、教育の正常化運動の基本的活動のあり方を調査し、民間人と教員の意識を対比してみました。
 教育正常化運動と学校教育・教育環境・日本の社会の正常化の三つの視点から意見を聞きました。

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教育の正常化運動に関する調査  全教協の方々と全日教連の教員の意識対比

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学校では今どんな問題が起こっているのか?

 全教協は学校教育の現場で、今起こっている問題について全国の小・中・高の教員300名の協力を得てアンケート調査を実施しました。

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教育現場で取り組む教師のナマの声をお聞きください。

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全教協の会員は全教協の活動に何を望んでいるか。

 全教協は、結成以来役員はすべて奉仕の精神で活動に取り組み、常勤不在で活動していますので、限界はありますが、1.要望活動、2.情報宣伝活動、3.研修提言活動などを展開しています。(1)~(5)の重点項目について2つ選んで解答していただきました。

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民間人全教協役員、会員の声を聞いてください。

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