日教組委員長のW不倫と使途不明金の体たらく
日本教職員組合(日教組)が日本の教育腐敗の元凶であることは、当ブログでも再三、お伝えしていますが、その日教組トップである岡本泰良氏(56)が、夫のいる女性と不倫関係にあることや毎晩のように豪遊し、使途不明金問題が赤裸々に写真付きで週刊新潮最新号10月13日発売号に報道されてます。
週刊新潮の記事によると日教組、岡本泰良(やすなが)委員長(56)が、ホステスの女性と不倫関係にあり、ラブホテルに入ったり、女性が勤務するクラブなどでの飲食代を日教組の経費で落としたりしていました。
岡本氏は10月3日夜、東京・池袋の飲食店で、40代の女性と食事した後、2人別々の入り口からラブホテルに入り、3時間半以上過ぎた深夜、岡本氏がホテルから現れ、数秒後に女性も退出。
タクシーに同乗し、先に岡本氏が降りた後、女性は自宅近くで降り、支払いは日教組名義のタクシーチケットだったと報じています。
女性は東京・赤坂の会員制クラブで勤務していたホステス兼歌手で、2人の子供もいる既婚者。クラブの関係者によると、日教組の職員は2代前の委員長のころから来るようになったといい、岡本氏は女性が辞める前は月2回程度、委員長就任後は2カ月に1回で、多いときには月100万円程度支払っていたと報じています。
店側は日教組あての請求書を出していたとしていますので、教育を語る資格すらない、あきれた日教組幹部の実態が浮き彫りになっています。
日教組内部では昨年2月、1000万円程度の使途不明金が問題になったとも報じています。
岡本氏は宮崎大学教育学部幼稚園学科卒で、大分県内の小学校で10年以上教諭として勤務。大分県教組で副委員長などを務めた後、平成20年に日教組書記長となり、今年4月に委員長に就任していました。
大分県教組のあきれた実態については再三、紹介していますが、大分での公私混同の腐敗ぶりが日教組の中枢にも浸食し続けていることの証左といえるでしょう。